2013年12月6日星期五

石川遼、記録ずくめの最終日




2010年05月02日19時38分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 石川 遼 -13
2 藤田 寛之 -8
P・シーハン -8
4 K・バーンズ -7
5 岩田 寛 -6
W・ウェンチョン -6
上井 邦浩 -6
8 平塚 哲二 -5
今野 康晴 -5
丸山 茂樹 -5


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ガンガン攻めて記録ずくめ(撮影:岩本芳弘)






中日クラウンズ 最終日>◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)

 石川遼の歴史的な大逆転劇で幕を閉じた、国内男子ツアー「中日クラウンズ」。最終日の石川のスコアはまさに記録ずくめの快挙だ。

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 “58”ストロークは世界6大ツアー(米、欧、豪、アジア、南アフリカ、日本)で最小ストローク記録。この日のアウトで記録したハーフ“28”は9ホールでの最小スコアツアータイ記録。18ホールで12バーディはこちらもツアータイ記録となっている。

 51回の歴史を誇る「中日クラウンズ」に限れば全米プロゴルフ選手権王者のY・E・ヤン(韓国)が記録したストローク数“61”を3打更新、ジャスティン・ローズ(イングランド)の持つ大会最年少優勝記録も大幅に更新。最終日6打差逆転も杉原輝雄らが記録した4打差逆転を更新している。

 日本ツアーでの最小ストローク記録“59”(2003年アコムインターナショナル)を更新された倉本昌弘は石川のスコアについて「素晴らしい記録。僕の場合はパー71のコースで12アンダーの59だったけど、パー70のコースで“58”を出すほうが難しいこと」とコメント。新記録をてばなしで賞賛していた。

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